菊地裕貴/きくちゆき

菊地裕貴 : きくちゆき
1989年、福島県郡山市出身。
小説、脚本の執筆や演出をおこなうなか、中学時代に方言による民話の語りを学ぶ。高校在学中に朗読技術を習得。
東京芸術大学 美術学部 先端芸術表現科を卒業後、郡山市でUターン就職しながら活動を続けている。
おもに朗読、語り、ナレーション中心の表現活動を行う。 メッセージの読解に重きを置き、言葉を用いたアウトプットの繊細さを追究。故郷福島県の方言を取りあげた作品も多く発表。 おもな作品に「うがい朗読」「福島さすけねProject」「あどけない話、たくさんの智恵子たちへ」。